世界経済被害の58%を占めた大災害

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2011311日に起きた東日本大震災は、死者15895人、行方不明者2539人(20183月現在)という未曾有の大災害となりました。エコノミスト誌によると、この地震と津波による日本の経済損失は2,100億ドル(約167,5947,000万円)で、そのうち保険がかけられていたのは350億ドル(約27,9324,500万円)だったそうです。

 

世界的にも、2011年はこれまでに自然災害が経済的な被害を最ももたらした年となり、損害額は世界全体で3,620億ドル(約288,9013,400万円)。うち58%が東日本大震災によるもので、この年の自然災害による全死者の2/3も締める結果となりました。

 

東日本大震災の震度Mw9.0は、記録を録り始めた1900年以降、世界でも4番めの強い地震だったそうです。「あの大地震で死者がこれだけで済んだのは日本だからこそ」という海外からの声がありました。実際、200412月にインドネシア沖で発生したMw9.1の地震では、インド洋に面する9カ国沿岸が浸水し、少なくても226,000人の死者が確認されています。

 

しかし東日本大震災では、地震、津波の後に原発事故という新たな悲劇が生まれています。100年に1度と言われる想定外の自然災害はある程度仕方がないにしても、人災の悲劇は二度と繰り返したくないものです。

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  • 2020.03.30 Monday

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