記録とも病気とも戦ったギネス記録

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アメリカのベス・ジョンソンがギネスに挑戦しようと思い立ったのは、ガンの闘病中のことでした。もし病気を克服したら、自分の名前を世界に知らしめる何かをしよう!と決意したのです。そして、2001年に彼女が始めた挑戦は、巨大ヨーヨーを作ること。ただ作るだけではなく、もちろんちゃんと回らなければなりません。

 

ほぼ1人で作り、1つ作るのに約3年、実験する度に1600km離れた場所まで運び、3回の失敗を経て成功にたどり着いたのは2012年。68tのクレーンに吊り上げられた直径3.62m、重さ2095.6kg、ロープの長さ36.5mというサイ1頭分の重さのヨーヨーが回転し、ギネス認定されました。挑戦を始めてから10年以上が経っていました。

 

ガンは治療後、5経って再発しなければ治癒したと見なす「5年生存率」というものがあります。彼女のガンのステージがどれほどだったかは分かりませんが、10年以上頑張れたということは、ガンは治癒したと考えてよさそうです。生きているうちに何かを残したい、やり遂げたいと諦めずに挑戦し続けることが、彼女にとってガンを再発させない生きるエネルギーになったのかもしれませんね。

 

2月4日は世界がんデー。彼女の挑戦がガンと闘う人へのエールになりますように。

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  • 2020.01.30 Thursday

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