受け継がれる霊長類最強女子

JUGEMテーマ:記録

 

20191月に惜しまれながら引退した女子レスリングの吉田沙保里さん。女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、2012年には13大会連続世界一でギネス記録に認定され、「霊長類最強女子」と呼ばれるにふさわしい偉大な記録を残しました。

 

オリンピック4連覇を目指して臨んだリオデジャネイロ大会の決勝戦では、最大のライバルだったアメリカのヘレン・マルーリス選手と対戦し、惜しくも逆転負けとなり「銀メダルで終わって申し訳ない。取り返しのつかないことになってしまった」と号泣していた姿は記憶に新しいところです。

 

そんな吉田選手が届かなかったオリンピックにおける女子個人の連続最多優勝回数を獲得しているのは、なんと吉田選手の後輩、伊調馨選手。2004年のアテネ大会から2016年リオ大会で個人戦を勝ち抜き、4つのメダルを獲得しています。また伊調選手は20032016年の間に189試合で勝利し、女性国際レスリング最長連続優勝記録も持っています。

 

優れた個人選手の存在もすばらしいですが、こうして「霊長類最強女子」の後輩が受け継がれて育つ環境というのが、日本レスリング会が培ってきた何よりのお宝と言えます。

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  • 2019.07.30 Tuesday

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