あっという間に巨木に?最も成長が早い木

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憧れのマイホームを建てたら、庭に我が家のシンボルツリーを植えたい、という方もいるでしょう。成長の遅い木だといつまでもカッコがつかないから、できれば成長が早い木の方がいいかな?なんて夢が膨らみますよね。

 

桃栗3年柿8年梨の馬鹿野郎18年」などと言われますが、これは実をつけるまでの目安の年。木によって成長度合いが随分違います。人気の桜ソメイヨシノなどは順調に育てば3年で2mぐらになり、2年目ぐらいから花が咲くそうです。早春に小さな黄色い花をたくさん咲かせるミモザなども1年で2mぐらい成長するそうで、かわいらしい花が好きな人には良いかもしれません。

 

ギネスで最も成長の早い木として紹介されているのは、桐の木。最初の年で6mとか3週間で30cmも伸びることがあり、原産は中国ですがアメリカでも野生化した大木があるのだとか。それだけではなく、光合成により、現在確認されているあらゆる木の34倍もの酸素を生み出すそうで、桐をたくさん植えたらそこだけ酸素濃度が濃くなったりするかもしれません。

 

かつて日本では、女の子が生まれたら桐の苗木を植えるという習慣がありました。その子がお嫁に行く時に、桐のタンスを作って持たせるためです。桐のタンスは防虫・防湿・気密に優れ、丈夫で長持ちするからとか、高貴な木だからと言われていますが、成長が早いというのも理由のひとつでしょう。この木のようにすくすぐ大きく育ってほしいという願いも込められているかもしれません。

 

一方で、成長の早い木はこまめな剪定が欠かせないようで、桐などは本当にあっという間に大きくなるし、落葉樹は大量に葉が落ちるので大変という声も。ピンクの花がかわいいアメリカネムノキは、高さ1015mになる日立のCMに登場する「この木なんの木」の木だったりします。木を植える時は、後の手入れのこともよくよく考えて選んだ方が良さそうです。

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  • 2019.07.30 Tuesday

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