新しい市の絆を深めた記録

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群馬県は桐生市付近のローカルスイーツとして100年以上も昔から愛されている「花ぱん」をご存知ですか?ケーキでもなく、ビスケットでもなく、花の形をした外側には砂糖の蜜がかかって少し固め、でも中はしっとりという不思議なお菓子です。

 

どこか懐かしいけど上品な味がするこの花ぱんを使い、群馬県みどり市が市制施行10周年を記念して挑戦したのが、「最も長いケーキの列」です。20161223日、桐生大学グリーンアリーナに、みどり市と同い年の小学5年生と職員が集合。イギリスで達成された当時の記録1,604.75mを超える1700mに挑みました。

 

「そもそも花ぱんはケーキか?」という疑問が上がったそうですが、ギネス側が成分分析をして「ケーキだ」ということに(良かったですね)。一般の方の飛び入り参加もあり、長蛇の列でもくもくと花ぱんを並べ続け、1時間半をかけて1,706.78mを並べ、ギネス記録を達成しました。

 

みどり市とは、2006年に新田郡笠懸町、山田郡大間々町、勢多郡東村が合併し、群馬県では48年ぶりに誕生した新しい市。そんな市制10周年の記念に100年以上地元で愛されてきたお菓子を使うというところが、新しい市だけれど伝統と歴史を愛しつつ、新しい郷土を創っていこうという気持ちが込められているようでステキです。

 

しかも、もくもくと並べるだけという誰でも参加できる競技というところが、みんなでコツコツ歩んでいこうという気持ちも込められているような気がします。競技で使用した花ぱんは、参加や応援した市民の皆さんにクリスマスプレゼントとして配られたそうです。

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  • 2019.03.27 Wednesday

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