世界一速い鳥は何だ?がギネス誕生のキッカケ

JUGEMテーマ:記録

 

毎年、世界中からさまざまな世界一の記録を届けてくれるギネス社。正式にはギネスワールドレコーズというイギリスに本社がある会社です。世界一の記録を収集した書籍の出版と、ガイドラインに則って世界一を認定する機関でもあります。なぜこんなユニークな会社が誕生したのでしょう?

 

事の起こりはアイルランドのビール会社「ギネス醸造所」の専務だったサー・ヒュー・ビーバーの素朴な疑問からでした。狩猟へ行った際、「世界一早く飛べる鳥は何か?」という議論になったのですが結論が出ず、参考になる書籍もありません。そこで、こういう情報を集めた本を出したらおもしろいのでは!と、ロンドンの調査業務会社に依頼して世界一の情報を集め1955年に「ザ・ギネス・ブック・オブ・レコーズ」という書籍を出版したのが始まりだそうです。ギネスビール会社の人から誕生したから、ギネス記録なんですね。

 

2000年にギネス醸造所から独立し、書籍のタイトルも「ギネス・ワールド・レコーズ」に改めました。日本オフィスとしてギネスワールドレコーズジャパンが設立されたのは2010年。そんな最近なんだ?と意外な気もしますが、インターネットが広まり、Facebookが一般に開放されたのが2006年、同じ年にTwitterも誕生しSNSの普及が始まった時代。誰もが簡単に情報発信できるようになったことで、世界一という話題性のある情報の需要も高まったということなのでしょう。今では年間約4万件もの申請があるそうです。

 

日本オフィスができたおかげで私たちも申請もしやすくなりました。11月第2木曜日はギネスの日。友人、家族、同僚たちと集まって記録に挑戦する日とされ、毎年全国でさまざまなイベントが開かれます。皆さんも仲間と何か世界一に挑戦し、その後おいしいギネスビールで乾杯してみてはいかが。

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  • 2018.11.30 Friday

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