飼い主より長生きするペット

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ペットを飼う時、あなたは何を基準に種類を決めますか?

 

かわいい、賢い、あまり手がかからないなどがあるでしょうが、寿命というのも条件のひとつかもしれません。あまり早く死なれては悲しいですからね。

 

通常のペットでいうと、ハムスターが23年、ハリネズミ25年、セキセイインコ58年、うさぎ510年、フェレット610年、猫1516年、短命犬(秋田犬、ボクサーなど)89年、長命犬(ポメラニアン、プードルなど)1416年などがあります。

 

こんなんじゃ足りない。もっと長生きしてほしいというのなら、亀2050年はいかがでしょう。もっと触れ合ったり意志の疎通を図れるペットがいいというなら、オウムは3070年。アメリカのブルックフィールド動物園にいたクルマサカオウムのクッキーが20168月に亡くなった時、82才と88日だったとギネス記録に載っています。

 

また先日、自分が生まれた2カ月後から飼っているオウムと70歳を過ぎた今も一緒に暮らしているという男性がTVで紹介されていました。普通に会話している様子を見て、種別を超越した兄弟とも夫婦とも言える域に達していると感じました。

 

ペットを飼う時に一番大切なのは、最期までちゃんと責任を持って面倒を見られるか。亀やオウムを飼う時は、自分より長生きした時に面倒を見てくれる人がいるかどうかまで考える必要があります。

 

また、猫にしても犬にしても、最近は20才を超えて長生きする子も増えました。通院したり介護することを考えると、新しく犬猫を飼い始める飼い主の年齢制限は50才ぐらいまででしょうか。ペットを飼える期間というのはけっこう短いものですね。

祈りが込められた7万個の折りゾウ

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96エレファンツという活動を知っていますか?象牙採取のため、毎日96頭のゾウが密猟者によって殺されている事実を知ってもらうために、アメリカのブロンクス動物園を拠点とする野生生物保護協会(WCS)が展開しているキャンペーンです。

 

2016年、この活動の一環として、みんなでゾウの折り紙を折ろうという「エレファント折り紙チャレンジ」が行われました。そして、この呼びかけに応じ、全米50州と世界40カ国からゾウの折り紙がWCSへ届いたのです。その数、78564個。

 

この折り紙は台紙に貼られ、ブロンクス動物園に展示されました。吊るされたり並べられたりした色とりどりの折り紙ははまるで千羽鶴のよう。この展示は、最も多いゾウ折り紙の展示としてギネス認定されました。

 

96エレファンツのサイトには、密猟者は野生動物だけでなく人にも恐怖を与えていること、象牙貿易は犯罪組織への支援にもなること、そして、不法な象牙の大半は無意味な小物や彫刻になっていることなどが書かれています。https://www.wcs.org/96-elephants 

 

中には高級ピアノの鍵盤にされているものもあり、「ピアノマン」などの名曲を生み出したミュージシャンのビリー・ジョエル氏は「ピアノの鍵盤の代用になる道具は他にもある。しかしゾウのようにとても美しい生き物は決して取って代われない」として「音楽は人生の祝福であるべきだ、死の楽器ではない」とメッセージを発信しています。

 

また、このチャレンジに参加したブロンクスのチャータースクール生エマちゃんの「象牙は人のものではなく、ゾウのジュエリーでなければいけません」というメッセージにハッとさせられます。アメリカ政府は2016年、象牙の販売を禁止しています。

世界最古の食糧保存方法

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かつて冷蔵庫がなかった時代、食料を長期保存する方法として思い浮かぶのは、干物、燻製、発酵、塩漬けや酢漬けなどの漬物、ジャムなどの砂糖漬けではないでしょうか。ところが、国が変わればいろんな方法があるもので、イギリスやアイルランドでは泥炭地(ピート)に埋めるという方法があったようです。

 

泥炭地とは、寒くて湿っているため枯れた植物の腐敗分解が進まず、植物の死骸と泥が粘土のように堆積した土地のこと。日本では北海道などにあります。泥炭はその名の通り可燃性なので、切り出して燃料として使われていました。

 

2013年にアイルランドの泥炭地からは、5000年前のバターのようなものが発見されました。高さ約60cm、幅約30.4cmの木製容器の中に、動物の乳や動物性脂肪からなる45.3kgもの蝋質のものが入っていて、ボグ・バターと呼ばれています。

 

人類による最古の食糧保存方法のひとつと考えられており、酸性度が高く酵素含有度が低い泥炭地の低温に守られ、発掘当時はまだ乳製品特有の匂いがあったのだとか。氷河に閉じ込められたマンモスや琥珀の中の昆虫のように、泥炭地も自然のタイムカプセルになるんですね。

 

なので他にも、金属の刀剣や盾、8001000年前の革装の旧約聖書、青銅器時代の村がまるごとひとつなど、いろいろなものが発見されています。ニュージーランドの泥炭地では、3000年前のカウリという針葉樹の幹が発見され、中には5万年前と推定される例もあり、保存状態が良いため乾かして家具に加工されることも多いそうです。

1分間にクリームビスケット7枚食べれば世界記録

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ギネス記録には、こんなの誰でもできちゃうんじゃないの?と思うような記録がたまにあります。例えば、「クリームビスケットチャレンジ」。

 

丸いビスケット2枚でクリームを挟んだ、オレオのようないわゆるクリームビスケットサンドを1分間で何枚食べられるかを競う記録。現在の世界記録は、アメリカのパトリックさんが持つ7枚というのですから、そんなに難しくなさそうな気がするのですが。。。

 

ルールは以下の6つ。1.通常サイズの市販のクリームビスケットを用意する。2.ビスケットの直径は最低45mm3.クリームビスケットは1枚ずつ食べ、口の中を空にしてから次の1枚へと続ける。4.1枚食べるごとに、審査員が口の中を確認する。5.挑戦中に使えるのは片手だけ。6.挑戦中は飲み物を飲んではダメ。つまり口の中がパッサパサになって飲み込めなくなるということなんでしょうね。

 

大食いというよりは、唾液量に自信のある方、挑戦してみてはいかが?

世界記録で凌ぎを削った女子フィギュアの戦い

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平昌オリンピックでは、フィギュアスケートが大いに盛り上がりました。羽生選手と宇野選手がすばらしい演技で金銀を獲得というのももちろんですが、羽生選手の美しさやプーさんの雨、宇野選手の天然なかわいらしさが世界中を魅了。

 

さらに、女子金メダルのザギトワ選手と銀メダルのメドベージェワ選手の凌ぎ合いや、メドベージェワ選手がいつも羽生選手の側にいることから、「メドベージェワが羽生を好き過ぎる」さらには「ザギトワと取り合っている」など、試合意外のシーンでもアイドル並の注目度でした。

 

そんなメドベージェワ選手は、世界で初めて230点超えを果たした女性スケーターというギネス記録を持っています。2017331日、ヘルシンキで開催された世界フィギュアスケート選手権で、ショートプログラム79.01+フリー154.40の最高得点で総合点233.41という記録を打ち立てたのです。

 

エマ・ワトソン似の美貌とスラリとした容姿、そして高い技術力を兼ね備えた才女ですから、アイドル並に注目されるのもうなずけます。

 

しかし、平昌オリンピックでは、238.26と自らのギネス記録を更新したにも関わらず、239.57を出したザギトワ選手に破れ銀メダルとなりました。ザギトワ選手との点差はわずか1.31。しかもフリーはどちらも156.65と同点だったのですから、ショートでのわずかな差が明暗を分けたのです。

 

またフィギュアスケートの世界大会の季節がやってきます。15才のザギトワ選手と18才のメドベージェワ選手。この10代の世界記録保持者2人の美と技の戦いにこれからも目が離せません。

まさにライフワークとなった漫画たち

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前回、ドラゴンボールの連載期間が10年と知り、不遜にも「そんなに短かったの?」なんて思ってしまったのは、この作品があったから。そう、最も発行巻数が多い単一漫画シリーズでギネス記録を立てた「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」です。

 

19769月から週刊少年ジャンプで連載が始まり、20169月に終了するまで40年間連載し続けたというモンスター漫画。単行本の最終巻は200巻で、累計発行部数は1億5000万部以上だそうです。あの国民的漫画「サザエさん」でさえ連載期間は28年。なぜこち亀が連載期間でギネス記録にならないの?と思ってしまいますが、上には上がいるのです。

 

美内すずえ先生のガラスの仮面は1976年1月〜、西岸良平先生の「三丁目の夕日」は19749月〜、さいとう・たかを先生の「ゴルゴ13」は196811月〜など、どれも40年以上継続中。さらに、みつはしちかこ先生の「小さな恋の物語」は524カ月、小島功先生の「仙人部落」は5711カ月を続け、両作品とも2014年に終了しています。

 

人生のほぼ全てといっていい時間をひとつの作品に費やした漫画家さんたち。凡人には想像できない壮絶なご苦労があったのでしょうが、それでも人生と共に歩む作品に出会えたのは、作家として幸せなことではないかな、と思います。

永遠の少年ヒーローの声

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すっかり日本のサブカルチャーとして世界に定着したMANGA。数々の名作がファンを虜にしていますが、中でも根強い人気を誇る作品のひとつがドラゴンボールではないでしょうか。

 

週刊少年ジャンプに連載されたのは1984年〜1995年の10年間。あれ?それぐらいの期間なの?と思うのは(これでも十分すごいですが)、それ以上にアニメやゲームで頻繁に目にしているからでしょう。

 

ゲームで言えば、スーパーカセットビジョン版、PlayStation版、Xbox版など1986年から2016年までに146タイトルが発売され、最も多くのビデオゲームを生んだスーパーヒーロー漫画としてギネス認定されています。

 

そしてこの度、アニメやゲームで主人公 孫悟空の声を演じた野沢雅子さんが、2つのギネス認定を受けました。「ビデオゲームで最も長期間活躍した声優」と、「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長期間演じた声優」です。

 

1993320日に発売されたゲーム「ドラゴンボールZ 超武闘伝」から20161025日発売の「ドラゴンボール ゼノバース2」まで23年と218日間、悟空を演じてきたというのですから驚きです。

 

野沢雅子さんと言えば、他にもゲゲゲの鬼太郎の鬼太郎、いなかっぺ大将の大左衛門、ど根性カエルのひろし、銀河鉄道999の鉄郎など数々の役を演じ、その明るく正義感あふれる少年の声は、いつも聞く人の心を勇気づけてくれました。悟空も、野沢さんの声があったから、ここまで愛されるキャラクターに成長したのかもしれません。

 

なんと今年の10月で御年82才!まだまだお元気で、はつらつとした声を聞かせていただきたいです。

普段食べている野菜や果物にも毒がある!?

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身近な野菜や果物にも毒を持っているものがあります。

 

よく知られているのはじゃがいもの芽。ソラニン、チャコニンという天然毒が含まれていて、これを食べると吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあるのだとか。

 

光が当たって緑色になった部分にも同じ毒があり、茹でても毒は消えないため、芽が出ていたり緑色の部分があるジャガイモは食べないようにするか、食べるなら芽を取り皮を厚く剥くこと。未熟な小さいじゃがいもを皮のまま大量に食べるのはやめた方がよさそうです。

 

トマトにもトマチンという毒があります。1kgあたり、赤く熟したもので0.4g、青い実に500g、茎や葉には赤い実の2500倍もの毒が含まれているそうです。

 

「サクランボの種には毒があり成人が5個食べると死に至る」とまことしやかにネットで言っている人もいますが、これは都市伝説。とは言っても毒性があるのは本当です。種に含まれるアミグダリンという成分自体に毒性はないのですが、分解される過程でシアン化水素という毒に変化するそうです。

 

リンゴや桃の種にも同様の成分が含まれています。いずれも成人が中毒症状を起こすにはトマトの葉なら12kg、サクランボの種なら2.4kgを食べる必要があるとのことで、大量に食べなければ問題はなさそう。

 

ただ、小さなお子さんや小鳥、ハムスターなどには食べさせないようにしましょう。

美しいシャコに秘められたパワー

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世界一高度な目を持つ動物は何だと思いますか?上空から獲物を見つけるタカ?それとも草原を遠くまで見通せるキリン?もちろんどちらも視力は良いのですが、ギネスで認定されているのは「モンハナシャコ」。え、シャコ!?あの寿司ネタになるやつ?と意外ですよね。

 

モンハナシャコとは、インド洋から太平洋の暖かい海に生息し、赤、青、緑ととてもカラフルな色をしているため観賞用として親しまれています。このシャコの突き出した目はそれぞれ独立して動き、360度見渡せ、10万色という人間の10倍もの色を識別でき、さらに1.5km先の敵の姿を捉えられるというのです。

 

また、他の動物には見えない円偏光という、らせん状に回転しながら振動する光が見えるらしく、そのおかげでひとつの景色から多くの情報を得られるのだとか。視力だけで言うと50m離れたところからアリの動きを捉えられるというタカなど猛禽類の方が良いのかもしれませんが、総合的にモンハナシャコの目の方が高度とされているのでしょう。

 

さらにこのシャコ、もうひとつ強力は武器を持っています。それはパンチ力。棍棒のような前足で打ち出す打撃は、秒速23m。人間のまばたきより50倍早く、0.6kgの体重の100倍の威力があり、プロボクサーの2倍の威力、その加速は体長15cmで二十二口径の拳銃にも匹敵するそうです。獲物の貝の殻を砕くのはもちろん、観賞用として飼っている水槽のガラスを割ってしまったり、掴もうとして指を骨折したという例もあるのだとか。

 

浅い海の珊瑚礁や砂の中にもぐって生息しているそうで、一見キレイなエビに見えますが、たとえ見つけても素手では絶対触らない方が良さそうです。

エジソンを超えた日本の発明家

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偉大なる発明家といえばエジソンを思い浮かべる人も多いでしょう。白熱電球、蓄音機、動画撮影機のキネトグラフなど、現代の文化的生活の礎となる数々の発明があります。

 

このエジソンが取得した特許は2,186件。しかし特許数でエジソンを抜き、ギネス認定された日本人がいます。(株)半導体エネルギー研究所の社長である山舜平さんです。

 

山さんは2004年にエジソンの記録を超える3,245件の特許を取得した人としてギネス認定され、その後、2011年に6,314件、さらに20166月には11,353件と自らの記録を更新しました。

 

山さんは29才までの学生時代に、不揮発性メモリなど130件を超える発明をし、関連テクノロジーの研究開発に従事してきた方だそうです。ちなみに不揮発性メモリとは、記憶素子のうち、電源が切れても記憶データが消滅せず、いつでも読み出し・書き換え可能な半導体メモリのこと。理想的な素子だけれど、高速性と信頼性を同時に実現するのが困難でまだ実現化されていないのだとか。

 

エジソンは言いました。「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」と。コツコツ努力するところに成功は開けると受け取っている人も多いかと思いますが、真意は、どんなに努力しても1%のひらめきがなければ無駄になる、という意味らしいです。

 

エジソンが白熱電球を開発する際、何千回と実験を繰り返し、日本の竹がフィラメントに適していると発見したのは有名な話。この時、エジソンは世界中に1200種類ほどある竹をすべて取り寄せようとしたというのですから、並大抵の努力どころではありません。よい素材さえあれば必ず長時間長持ちする白熱電球が作れるはずだという信念があったからこそ、ここまで努力できたとも言えます。だとすると、ひらめきとは信念を持った仮説であり目的。努力とはそれを実現する道のりと言えます。

 

山さんが発明した不揮発性メモリも、実現化に向けた99%の努力の途中にあるのかもしれませんね。